感染症対策の徹底をお願いします
新型コロナウイルス感染の再拡大が懸念されています。
自分だけでなく、周囲に「感染させない」という社会の一員としての責任も
忘れないでください。
自分の行動次第で、家族や友人、自分と関わる沢山の人を守ることができます。
下記の予防対策を徹底するとともに、政府が発信する正確な情報を確認してください。
持病がある方は、感染対策や日常生活について主治医に確認しておくと安心です。
感染予防・集団感染防止へのご協力のお願い
1.こまめな手洗い・手指消毒の徹底
⇒例:外出後/学校に到着した直後など目的地に到着してすぐ/食事の前/トイレの後
2.マスク着用を含む咳エチケット
◆3つの咳エチケット(咳・くしゃみの際の注意事項)
①マスクを着用する(口・鼻をしっかり覆う)
②マスクが無い場合:ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う
③マスク・ティッシュ・ハンカチが無い場合:服の袖で口・鼻を覆う
⇒何もせずに咳やくしゃみをする・素手で口・鼻をおさえることは避けること!
3.人混みを避ける(不要不急の外出を控える)
◆感染防止のために絶対に避けたい3つの【密】
①換気の悪い密閉空間
②大勢がいる密集場所
③間近で会話する密接場面
4. 大人数での食事・パーティー・飲み会を自粛すること
飲食を伴う集まりの場でクラスター(集団感染)が多発しております。
飲食時はマスクを外すため、飛沫感染の危険に対して無防備な状況です。
感染状況が落ち着くまでは、感染拡大の危険を伴う行動は慎みましょう。
※学内での飲食時も、食事終了後のマスク着用までは会話を控えめにしましょう!
≪マスク着用で安心しないで!手洗いの徹底が重要です!≫
マスクを着用しても、感染経路である「目・鼻・口」に触れると意味がありません。
無意識に顔に触れることもありますので、こまめな手洗いで清潔を保ちましょう。
【海外渡航について】
不要不急の渡航はやめてください。
特別な事情で渡航する際は、政府(外務省)の情報を確認し適切にご判断ください。
※海外に渡航する学生は、事前に学校まで申告してください。(渡航先・渡航期間)
【海外からの帰国後について】
帰国後14日間は登校禁止(公欠)です。自宅待機の徹底をお願いいたします。
◆帰国後(14日間程度)の体調を十分に観察してください。
◆微熱/発熱が続く・強いだるさや息苦しさがある場合
⇒各都道府県が設置している「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
◆「帰国者・接触者相談センター」に相談した学生は、本人または保護者から学校にご連絡ください。
◆各都道府県の新型コロナウイルスに関するお問い合わせ・電話相談窓口